沖縄で購入|結婚指輪はずっと身につけておくのが正しい?
結婚式の準備をし始める頃、結婚指輪選びも同時に行うカップルが多いと思います。
ただ、結婚指輪を付け始めるタイミングや普段からどれぐらい身につけるべきか悩む人もいるでしょう。
今回は、沖縄で結婚指輪を購入したカップルの指輪の身につけ方などについて紹介していきます。
結婚指輪はいつから身につけるべき?
沖縄だけでなく全国でも、結婚式では「指輪交換」の儀式を行うことが多いです。
なので、式の約1か月前までくらいには結婚指輪を用意しておく場合が多いでしょう。
式の当日に初めてお互いが身につけるというのが一般的ですが、それまでにつけ始めても問題はありません。
せっかく早めに購入したのだから、つけておかないともったいないと感じる人もいるようです。
逆に、式までに絶対に失くしたり汚したりしたくないと心配する人は当日までしまっておいても良いでしょう。
それについては、カップル間で相談して決めればOKです。
ですが、結婚指輪が完成してから一度ぐらいは実際にはめておかないと、当日にサイズが合わずぶかぶかで落としてしまうことや、指が入らないというアクシデントにつながる可能性もありますので、ぴったりサイズかどうかの確認は必ずしておいた方が良いです。
万が一サイズ直しをする場合には式の直前だと忙しかったり、思ったよりも時間がかかってしまったりすることがあるので、余裕を持った時期に確認しておくのがおすすめです。
普段から必ず身につけないといけないの?
結婚式が終わり、結婚指輪の交換が無事に終われば基本的にそこから身につけることになりますが、ずっと肌身離さずにつけていないといけないのでしょうか。
こちらに関しても、個人の自由で考えてOKです。
職業によっては、職場で指輪などのアクセサリー類の着用を禁止している場合もあります。
そのような場合は普段は外すようにしているという人がほとんどです。
指輪をはめることはできないけれど、常に身につけておきたいという人はチェーンを通してネックレスにしているという人もいます。
職場でつけるのは認められているけれど、できればあまり汚したくないという人も無理につける必要はありません。
トイレの際に毎回外す人もいますが、紛失につながることもありますので、心配な人は家に保管しておいても良いでしょう。
普段仕事の際にはつけずに、夫婦でおでかけの際や友人などの結婚式に出席する際、おしゃれしたいときなどにのみにするようにしているという人も多いようです。
指輪のお手入れはどうすれば良いの?
指輪をずっとつけていると、汚れが気になってくることがあります。
ですが、ごしごし自分でこすって汚れを取ろうとすると、キズをつけてしまうという危険性があります。
おすすめなのは、結婚指輪を購入したお店でのアフターサービスを利用することです。
無料でメンテナンスなどをしてくれることが多いので、年に一度などお店によってお手入れをしてもらうと決めるのも良いでしょう。
結婚記念日などでデートする際、ついでに行くようにすると習慣になります。
特に沖縄などでは、潮風に吹かれたり、海水で濡れてしまったりするかもしれません。
そのような状態が続くと品質が変わってしまうことがあるので、注意しましょう。
普段のお手入れは、めがね拭きなどの柔らかい布を使って優しく拭いたり、貴金属用の専用のクリーナーなどを使うのも良いでしょう。
何か作業するときには指輪をこまめにはずすようにすると汚れにくいのですが、そのまま紛失してしまわないように注意してください。
沖縄だけではなく、全国でも結婚指輪は必ずしもずっとつけ続けないというわけではありませんし、基本的には自分達の生活スタイルに合わせるのが良いでしょう。
カップル間でつける・つけないの差があると一方が寂しい思いをすることもあるので、どうするかは二人で話し合うのがおすすめです。