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沖縄の結婚式のしきたりと式での結婚指輪の使い方

公開日:2019/04/15  
    

結婚式は日本の各地域によっていろいろな風習がありますが、沖縄では結婚指輪を始めとして、他の地域とはちょっと異なるしきたりがあり、初めて参加する人は驚いてしまうかもしれません。ここでは代表的なしきたりをいくつかピックアップしてみました。

 

 

 

 

沖縄の結婚式の特徴と式での結婚指輪の使い方

愛する2人が晴れて夫婦となる結婚式。最近では自然豊かな沖縄で式を挙げるカップルが増えてきました。日本各地で行われる結婚式はその地方によってさまざまなしきたりがありますが、沖縄にも独特のしきたりがあります。

沖縄での結婚式の最大の特徴は「余興」で、高砂席の反対側には立派な舞台が用意されており、そこでは歌から寸劇など次から次へとさまざまな出し物が披露されます。パフォーマンスレベルは非常に高く、式は余興を見に来るもの、といっても過言ではありません。その余興の合間を縫って結婚指輪の交換も行われており、式では重要な儀式のひとつとなっています。

沖縄の結婚指輪は「ミンサー柄」が使われていることが多く、ミンサーの「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く、あなたを思い続けます」という心が込められている5つと4つの模様が、いつまでも変わらぬ愛を誓った証とされています。

指輪の曲面に彫り込むには高い技術が必要で、夫婦2人の指輪を合わせたときにひとつのデザインになるように仕上げられたものなど、オリジナリティー溢れる結婚指輪であることが特徴です。

 

参加人数が多くてご祝儀は少ない

一般的な結婚式の参加人数は100名前後となっていますが、沖縄では300名前後が一般的で500名を超えることも少なくありません。他の地域で500名というと有名人や大手企業の役員とかでないとなかなかありませんが、沖縄では一般のカップルでも普通の規模となっています。

また、沖縄の人は時間に対して多少ルーズな面があり「うちなータイム」と揶揄されることもありますが、結婚式においてもこのうちなータイムが流れているのか遅刻してくる人も多数います。式の開始時間になっても空席がたくさんある、なんてことも珍しいことではなく、逆に呼ばれていないのに式に参加する人がいることもあります。

服装もカジュアルで、スーツの人もいますが「かりゆしウェア」で参加する人も多いことが特徴です。かりゆしウェアとはアロハシャツのようにカラフルな服ですが、沖縄の冠婚葬祭では定番の服でもあるため着用率も高目です。ご祝儀もお財布に優しく、ご祝儀の相場は1万円となっていることも特徴のひとつです。

 

結婚式には欠かせない「かじゃでぃ風」と「カチャーシー」

沖縄では、式が始まる前から祝いの宴はスタートしています。一般的にはお酒は乾杯のタイミングで始めて振る舞われるものですが、沖縄の結婚式は着席した瞬間からお酒を飲み始めるのが普通です。式が始まるまでの間に酔っぱらってしまう人もいるほどで、仲間や親族同士でお酒を飲むのが大好きな沖縄県人ならではのしきたりです。

そして、式は「かじゃでぃ風」でスタートします。かじゃでぃ風とは伝統的な祝儀舞踏曲で、その昔、国王の御前で演奏された「御前風」と呼ばれる楽曲の中のひとつです。式が終盤に差し掛かると主賓の挨拶があるのは全国共通ですが、沖縄では挨拶が終わると「カチャーシー」が自然に始まります。

カチャーシーは三線の音色に合わせて独特なスタイルで手をひねりながら踊るもので、祭り事や祝い事には欠かせない踊りです。カチャーシーには「喜びや悲しみを全てかき混ぜてみんなで分かち合いましょう」という意味があり、男性は手を握って拳を作り、女性は手を広げて踊りますが指を閉じて踊ります。

これには幸せが逃げないように、という思いが込められており、式の最後は新郎新婦を交えて全員で踊るのが式の王道です。

 

沖縄は独特の文化圏を培ってきた土地なので、結婚指輪を始めとして結婚式も他の地方とは進行や内容に大きな違いがあります。しかし、2人の新しい門出を祝うというスタンスに違いはなく、伝統と文化に重みを置いた式である、と言うことができるでしょう。